実習指導者養成教育を修了した看護師を各部署に配置して学生指導にあたっています。 毎月1回臨床指導者委員会を開催し、各教育機関との連携や調整、学生がのびのびと実習できる環境づくり等について検討しています。 また、指導者としての資質向上を目指して年2回の院内研修も実施しています。
私たちは、実習目的・目標の達成だけでなく、”横浜保土ケ谷中央病院で実習できて良かった”と思っていただけるような体制作りを心がけています。
当院では新卒・既卒を問わず、パートナーシップナーシングシステムによるサポート体制をとっています。 共通の技術チェックリストや部署ごとのチェックリストを活用しながら、フレッシュパートナーをを中心にチーム全体で関わり、個性を大切にし、看護の専門職としての実践ができるよう支援しています。