後藤英司院長
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 平成30年度新人ナース集合

平成30年度新入職ナース集合!

今年の桜は早く散ってしまって、恒例の桜の下での写真撮影ができないかもしれないと心配しましたが、
枝垂れ桜が咲いていました。
新しい仲間と枝垂れ桜の前で、新入職時研修中に記念撮影しました。


新人看護師に関する人材育成について

新人看護職員育成の考え方

「新人看護職員研修ガイドライン」に基づき、看護基礎教育の動向や教育機関のカリキュラム等を踏まえて「新人育成に関する基本的な考え方」を明確にして体制を構築しています。その中で特に個々の学ぶ姿勢や個性を尊重し「皆で育てる」という職場風土の醸成を図りながら行うことが重要であると考えています。ひとり一人の成長を支援するためには、「何ができないのか」よりも「何ができたか」に焦点をあて、モチベーションが維持・向上するような関わりを大切にしています。


支援体制の実際

当院では「サポートナースシステム」により、新人の支援体制を整えています。
看護経験4年目以上、かつ臨床実践能力Ⅲ以上の看護師がサポートナースとして任命され、新人一人ひとりに実務的な指導および精神的支援を行います。そして、看護部のモットーである「皆で育てる」を実践するために、サポートナースだけでなく師長はじめスタッフ全員が新人育成の支援において役割を持ち、定期的に評価を行いながら、お互いが成長できる体制で取り組んでいます。


サポートナースシステムの概念図

サポートナースシステム概念図


教育研修計画Ⅰ

カテゴリー 研修テーマ 対象 STEP
新人研修 4月採用研修(教育研修計画Ⅱ参照) 4月は新入職者必須
その他(教育研修計画Ⅱ参照) 新人・新入職者
看護サービスの実践
能力を高める研修
地域包括ケアシステム Ⅰ以上
退院調整  Ⅱ以上
高齢者の看護シリーズ  Ⅱ以上
認知症ケアサポーター研修
~職員が一丸となって高齢者にやさしいケアが提供できる~
がん看護シリーズ
皮膚・排泄ケアに関する研修
コンチネンスケア 全看護職・看護補助者
情報管理と看護記録 Ⅱ以上
糖尿病に関する研修
NSTに関する研修
安全管理に関する研修
感染管理に関する研修
教育・研究能力を
高める研修
ステップアップ研修 卒後2年目、3年目 Ⅱ~Ⅲ
看護過程 卒2 Ⅱ~Ⅲ
サポートナース研修 サポートナース Ⅲ以上
次年度サポートナース予定者研修 次年度サポートナース予定者 Ⅲ以上
看護研究 研究者必須
看護研究導入抗議 師長・副師長
教育担当・他
教育担当者研修 教育委員
臨床指導者必須
管理能力を
高める研修
リーダーシップⅠ 卒後3年目以上 Ⅱ~Ⅲ
リーダーシップⅡ 中堅 Ⅳ~Ⅴ
副看護師長研修 副師長
看護師長研修 師長
災害に関する研修 全看護職
人間関係能力・
感性を高める研修
対人関係に活かすコミュニケーション Ⅱ以上
看護を語る(仮名)
看護倫理Ⅱ Ⅲ~Ⅳ
接遇研修
メンタルヘルス&グループアプローチ
療養環境に関する研修 療養環境を整える(環境整備)
安全に関する研修 安全な移乗・移動 看護補助者必須
感染に関する研修 感染に関する研修 看護補助者必須

※ 研修計画は、必要に応じて変更になる場合があります。


教育研修計画Ⅱ(新人)

4月に実施する研修
研修テーマ 内容 備考
入職時研修
(5日)
1日目 病院・看護部概要
教育計画・サポートナースシステム概要
服務について 等
主に院内職員が講師役となり、基本的な知識・技術・態度の習得を講義と演習を交えながら行います
2日目 医療安全(講義)
技術演習Ⅰ(移乗・移動・ボディメカニクス等)
感染管理(講義・演習)
技術演習Ⅱ(採血・注射等)
3日目 スタンプラリー
他部門の役割と機能Ⅰ(薬剤・検査・放射線・栄養管理室・医療福祉相談室)
4日目 チーム医療と看護
情報管理と看護記録
看護協会・賠償保険
職場のcommunication(外部講師)
5日目 フィジカルアセスメントとフィジカルエグザミネーション
ナラティブ
先輩ナースのエール
電子カルテ操作研修 半日×1 電子カルテの操作について(演習) 4月中に実施各部署では週末ミーティングを行います
関連部署研修 半日×2 所属部署に関連した部門への見学
看護助手体験 1日 所属部署の看護助手とともに一日の業務を体験
リーダー・
コーディネーター体験
1日 チームリーダーとともに一日の業務を体験
夜勤シャドウ研修 準夜深夜各1回 病棟における24時間の流れを知る事を目的に体験(業務上のオリエンテーションではありません)
その他 「チェックリスト(注1)」や「スケジュールパス(注2)」を用いて部署ごとに定期的にミーティングを行いながら、個々に合わせた支援を行います。
上記以外に、職場環境や一定の業務に慣れた後、教育研修委員会が企画する他の研修や、院内職員全員を対象とした安全・感染等の研修を受講していただきます
4月以降の研修(スケジュールパスに基づき実施)
開催月 内容 その他
5月 呼吸管理Ⅰ「酸素療法」
看護記録
6月 採血
点滴
輸液ポンプ
技術チェックリスト
振り返りシート
7月 インスリンについて
フォローアップ&リフレッシュ
8月 ローテーション研修
9月 呼吸管理Ⅱ「人工呼吸器」 技術チェックリスト
振り返りシート
10月 フォローアップ
11月 看護倫理Ⅰ
12月 静脈注射(講義・自己学習) ガイドラインに準ずる
1月 静脈注射試験(筆記・実技)
2月 フォローアップ 技術チェックリスト
振り返りシート

(注1)「チェックリスト」とは、技術・管理・各看護単位特有のチェック項目があり、1年間を通して使用します。
(注2)「スケジュールパス」とは、新人看護師に一年間を通して習得してほしい知識・技術等に関する月別教育計画で、全部署共通項目と看護単位別の項目で構成しています。


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